読んたら始まる日記

きまぐれな日記

加湿器と友人

先日、朝に目を覚ますと少し喉が痛かったです。

どうやら暖房をつけっぱなしで寝たのがいけなかったようです。

加えて鼻が詰まっていたらしく、寝ている間に口呼吸になっていました。

同じことを繰り返さないため、起きてすぐに物置から加湿器を引っ張り出しました。

以前に購入しましたが未使用だったものです。

本が湿気るのが嫌で使いませんでしたが、喉の痛みには代えられませんでした。

一度も動かしていないので動くか不安でしたが、説明書通りに操作すると問題なく動きました。

朝起きて喉が痛むことはないでしょう。

喉の痛みより風邪をひいてしまう方が厄介です。

長引くと日常生活に支障が出ます。

友人に加湿器の話をすると、最近壊れてしまったらしく困っていました。

なんでも蓋が閉まらなってしまったようです。

それから間もなく友人の家に遊びに行くと、問題の加湿器が窓際に置いてありました。

一目見てちょっと違和感がありました。

近づいてよく観察してみると、確かに蓋がちょっとズレていました。

不思議に思いながら蓋をいじってみると、正しく溝にハマっていないことがわかりました。

その場で蓋をはめ直すと加湿器はすぐに動き出しました。

友人にはとても感謝され、その日は友人の奢りで宅配ピザを頼みました。

それほど大したことはしていませんが、かなり得をしました。

数か月に一度夕食を共にしていましたが、奢ってもらったのはそれが初めてでした。

その日の夜は良い気分で帰宅し、忘れずに加湿器をつけて眠りにつきました。

 

 

ケンカしちゃいました

入籍したばかりの彼と喧嘩をしてしまいました。

一緒に暮らし始めて3ヶ月。

少しずつお互いの悪いところも見えてきて、それでもまぁうまくやってきていたのですが、ついに爆発です。

お互い共働きなので、土日しか休みが合わない私たち。

帰りも同じくらいの時間なのですが、彼は料理と洗い物があまり好きじゃない様子。

今後の節約のためにも、なるべく自炊が良いと思い、私が料理と洗い物を担当しています。

となると、残りの家事は洗濯と掃除です。

ということで、私が料理と洗い物を引き受ける代わりに、彼が洗濯と掃除を担うことになりました。

そのはずだったのですが……彼が、平日は疲れた、と言って洗濯も掃除もあまりしないのです。

だからといって土日も自分から率先してやるわけではなく、私が声をかけてからやる始末。

2人分の洗濯物が3日もたまると結構な量になるんですよね。

しかも、最近彼は仕事の試験が忙しかったみたいで、帰りも遅くて。

でも、洗濯機を回して干すのなんて、待っている時間を除けば15分もかからないじゃないですか。

それなのに、今は無理と言って全然やらないのに、呑み会や土日に友達に誘われて遊びには行くのです。

お互いお金も完全折版だったから、もう……こんなの不公平だ、って喧嘩しちゃいました。

初めての喧嘩だったと思います。

でも彼、相当びっくりしたのか平謝り…でも、やっぱり家事するのは難しいってことで、生活費を折半じゃなくて、彼の方が少し多めに払うことになりました。

家事をお金を払ってもらってやっている、と思えば割り切れる気がするのです。

これが良いかどうかは、まぁ生活を続けていって考えたいと思います。

とりあえず、ちょっと愚痴を言いたくなったので、此処に書いてしまいました。

明日からは気持ち切り替えて頑張ります。

 

 

七五三やっていない人

そういえば最近スーパーで七五三用の千歳飴を見かけますね。

七五三っていつなんでしたっけ?

実は私は七五三、やってもらったことがないのですよ。

なのでいつもこの時期になると微妙な気持ちになります。

やってもらっていないのでいつなのかも知りませんし、わざわざ調べる気もありません。

そしてテレビ番組でも七五三の特集が多いですが、経験していない私にとっては「?」と思うようなものなのですよね。

外国人気分です。

元々私の両親はそういう日本の行事に関心が全くなく、実は赤ちゃんが一歳になるとやってもらう行事である「食い初め」でしたっけ?

よく分かりませんが...それもやってもらっていないみたいです。

あのお餅を赤ちゃんの背中に乗せて、その後色々と食べさせるのでしたっけ?

ちなみにひな祭りのときには、私が小さいとき、お雛様を買ってくれると祖母が言ってくれたみたいですが、母は拒否したみたいです。

理由は家の中にそういうものを置く場所がないから、と言ったみたいです。

一応お雛様を買うためのお金だけは受け取ってあるみたいですが、それがどこに行ったのかも不明ですね。

はっきり言って七五三をなぜやってくれなかったのか聞いても答えてくれないので今になっても少し腹立たしいですし謎です。

ちなみに両親は子どものときにしっかりとやってもらったみたいですね、七五三。

海外に住んでいる友達は、海外に住んでいるのにわざわざやってもらったみたいですね、

着物も着せてもらって。

少し羨ましかったりしますが、私はこれからの人生をもっと充実させて行くことに集中したいと思います。

 

 

闇鍋ならぬ闇ケーキのお味は?

 

久しく家でお菓子作りをしていなかったので、中途半端に色々なものが余っています。

例えば、ココナッツチップ。チョコレートチップ。チョコレートパウダー。

トッピングするのに使えるスプレー。

これを全て使いたい願望が芽生えて、ケーキを作ることにしました。

薄力粉はまともなものがちゃんとあります。

卵を使って、そうそう蜂蜜とオリゴ糖が中途半端にあるのでお砂糖代わりに使います。

薄力粉を入れてペーキングパウダーも。

チョコレートチップは生地の中に入れてしまうことにしました。

ついでにチョコレートパウダーも。

忘れないようにココナッツチップも中に入れてしまうという暴挙に。

ま、チョコレートとココナッツなんて合わないわけがありません。

でも、ここで中途半端に残っていたクリームチーズも投入してみました。

クラッカーに合せて食べることが多いのですが、ケーキに入れたら歴としたチーズケーキになるはずです。

心配の種はチョコレートとの相性ですが、熱を通せば何とでもなる気がしないでもない。

ここでひとまず焼きます。

いつも通りの時間設定ですが、ちょっと糖分が多かったのか表面が焦げ気味。

中は問題がなさそうで一安心。

クリームは買っていないので、あとはスプレーを散らして終了!

生クリームがシンプルだからこそ飾りも映えるということに気が付きましたが後の祭り。

食べる時にもスポンジに馴染まず、「不要な飾り」感がプンプンしていましたがノープロブレムでしょう。

お味は甘くて美味しかったです。

香りは微妙でしたが・・・。